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Studio Oneではじめよう!DTM入門(MAC) 〜ドラムを打ち込んでみる〜 [DTM]

お待たせしました。早速、参ります!

・ピアノロールでドラムパアターンを1小節打ち込む


スクリーンショット 2015-03-16 2.02.51.png
↑まずはピアノロールのペイントツールを選択します。(上にあるトラックビューのペイントツールと間違えないように)

次に入力したい音を探す(ピアノロール左の鍵盤↓をクリックしながら音を聞いて確認)。
スクリーンショット 2015-03-16 2.04.49.png

鍵盤の音が確認できたら、打ち込んでいきます。


スクリーンショット 2015-03-16 2.16.59.png

↑これで1小節。つまり、細い縦線が16分、ちょっと太い縦線が4分で区切られています。

ここにクリックで打ち込みます。
 
ベーシックなパターンを打ち込んでみます。

1、ハイハットで8分
スクリーンショット 2015-03-16 2.22.57.png

2、バスドラで4分
スクリーンショット 2015-03-16 2.25.17.png

3、2拍目オモテと4拍目オモテにスネア
スクリーンショット 2015-03-16 2.25.45.png


1,2,3で打ち込んだものの全貌↓
スクリーンショット 2015-03-16 2.28.23.png

  
・打ち込んだものを再生する

・実際に打ち込んだものを聞いて確認し、編集する


打ち込んだ部分を聴いてみる

この時便利なのが↓のリッスンツール
スクリーンショット 2015-03-16 2.43.47.png

再生したい箇所にカーソルを合わせてクリック。

クリックをしてるあいだ、再生されます。

指を離したら停止し、カーソルは再生を始めた位置に戻ります。


リッスンツールもトラックビュー、ピアノロールのどちらにもあるので

ピアノロールはペイントツールに、トラックビューはリッスンツールにしておいて、

画面上で確認、画面下で編集。というふうに使い分けると作業しやすいかもしれません。


打ち込んだ音を消す

これは簡単です。

ペイントツールで打ち込んだMIDIノートをもう一度、クリックすると削除することができます。

一度に複数のノートを削除したい場合は

矢印ツールを選択し、削除したいノートを囲むようにドラッグして deleteキー。

矢印ツールを選択している状態で、commondキーを押している間、ペイントツールに切り替わります。

便利ですwww


打ち込んだ音をコピーする

矢印ツールで選択中、optionキーを押したまま MIDIノートをクリックして動かすと
カーソルに + が表示されます。

そのまま、ペーストしたい位置までドラッグ&ドロップ。

複数コピーする時もその応用でコピーしたいノートをドラッグで全て選択し
optionキー+ドラッグ&ドロップ。

ドラムの打ち込みで同じパターンがループする時は

まず、1パターン打ち込んで
スクリーンショット 2015-03-16 3.26.54.png

それをコピペで倍に
スクリーンショット 2015-03-16 3.27.08.png

そして、倍にしたものも含めて選択し直して、さらにコピペで倍に
スクリーンショット 2015-03-16 3.29.25.png

すると楽に同じリズムをループできます。


おまけ


ビューの拡大、縮小

トラックビューとピアノロールの間にカーソルを持っていくと
スクリーンショット 2015-03-16 3.39.49.png

↑にカーソルが変化しますので、この時クリック&ドラッグで上下に動かすと
トラックビューとピアノロールビューの範囲のバランスを調整できます。

また、それぞれのビューの下部にある
スクリーンショット 2015-03-16 3.45.19.png


スクリーンショット 2015-03-16 3.45.36.png

でビュー内の拡大、縮小が可能です。


こんな感じでマイペースにやってますがいかがでしょうか?

ちょっとマイペース過ぎかもしれませんが、僕が次のブログをアップする間にたくさん触って
作業に慣れるくらいがちょうどいいかもしれません。

んんんん、次回は多分ベースあたりを打ち込んでみると思います。

が、しかし、予定は未定です。

社tickなのですみません。おやすみなさい。
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