Studio Oneではじめよう!DTM入門(MAC) 〜ドラムを打ち込んでみる〜 [DTM]
お待たせしました。早速、参ります!
・ピアノロールでドラムパアターンを1小節打ち込む
↑まずはピアノロールのペイントツールを選択します。(上にあるトラックビューのペイントツールと間違えないように)
次に入力したい音を探す(ピアノロール左の鍵盤↓をクリックしながら音を聞いて確認)。
鍵盤の音が確認できたら、打ち込んでいきます。
↑これで1小節。つまり、細い縦線が16分、ちょっと太い縦線が4分で区切られています。
ここにクリックで打ち込みます。
ベーシックなパターンを打ち込んでみます。
1、ハイハットで8分
2、バスドラで4分
3、2拍目オモテと4拍目オモテにスネア
1,2,3で打ち込んだものの全貌↓
・打ち込んだものを再生する
・実際に打ち込んだものを聞いて確認し、編集する
・打ち込んだ部分を聴いてみる
この時便利なのが↓のリッスンツール
再生したい箇所にカーソルを合わせてクリック。
クリックをしてるあいだ、再生されます。
指を離したら停止し、カーソルは再生を始めた位置に戻ります。
※リッスンツールもトラックビュー、ピアノロールのどちらにもあるので
ピアノロールはペイントツールに、トラックビューはリッスンツールにしておいて、
画面上で確認、画面下で編集。というふうに使い分けると作業しやすいかもしれません。
・打ち込んだ音を消す
これは簡単です。
ペイントツールで打ち込んだMIDIノートをもう一度、クリックすると削除することができます。
一度に複数のノートを削除したい場合は
矢印ツールを選択し、削除したいノートを囲むようにドラッグして deleteキー。
※矢印ツールを選択している状態で、commondキーを押している間、ペイントツールに切り替わります。
便利ですwww
・打ち込んだ音をコピーする
矢印ツールで選択中、optionキーを押したまま MIDIノートをクリックして動かすと
カーソルに + が表示されます。
そのまま、ペーストしたい位置までドラッグ&ドロップ。
複数コピーする時もその応用でコピーしたいノートをドラッグで全て選択し
optionキー+ドラッグ&ドロップ。
※ドラムの打ち込みで同じパターンがループする時は
まず、1パターン打ち込んで
それをコピペで倍に
そして、倍にしたものも含めて選択し直して、さらにコピペで倍に
すると楽に同じリズムをループできます。
おまけ
・ビューの拡大、縮小
トラックビューとピアノロールの間にカーソルを持っていくと
↑にカーソルが変化しますので、この時クリック&ドラッグで上下に動かすと
トラックビューとピアノロールビューの範囲のバランスを調整できます。
また、それぞれのビューの下部にある
と
でビュー内の拡大、縮小が可能です。
こんな感じでマイペースにやってますがいかがでしょうか?
ちょっとマイペース過ぎかもしれませんが、僕が次のブログをアップする間にたくさん触って
作業に慣れるくらいがちょうどいいかもしれません。
んんんん、次回は多分ベースあたりを打ち込んでみると思います。
が、しかし、予定は未定です。
社tickなのですみません。おやすみなさい。
・ピアノロールでドラムパアターンを1小節打ち込む
↑まずはピアノロールのペイントツールを選択します。(上にあるトラックビューのペイントツールと間違えないように)
次に入力したい音を探す(ピアノロール左の鍵盤↓をクリックしながら音を聞いて確認)。
鍵盤の音が確認できたら、打ち込んでいきます。
↑これで1小節。つまり、細い縦線が16分、ちょっと太い縦線が4分で区切られています。
ここにクリックで打ち込みます。
ベーシックなパターンを打ち込んでみます。
1、ハイハットで8分
2、バスドラで4分
3、2拍目オモテと4拍目オモテにスネア
1,2,3で打ち込んだものの全貌↓
・打ち込んだものを再生する
・実際に打ち込んだものを聞いて確認し、編集する
・打ち込んだ部分を聴いてみる
この時便利なのが↓のリッスンツール
再生したい箇所にカーソルを合わせてクリック。
クリックをしてるあいだ、再生されます。
指を離したら停止し、カーソルは再生を始めた位置に戻ります。
※リッスンツールもトラックビュー、ピアノロールのどちらにもあるので
ピアノロールはペイントツールに、トラックビューはリッスンツールにしておいて、
画面上で確認、画面下で編集。というふうに使い分けると作業しやすいかもしれません。
・打ち込んだ音を消す
これは簡単です。
ペイントツールで打ち込んだMIDIノートをもう一度、クリックすると削除することができます。
一度に複数のノートを削除したい場合は
矢印ツールを選択し、削除したいノートを囲むようにドラッグして deleteキー。
※矢印ツールを選択している状態で、commondキーを押している間、ペイントツールに切り替わります。
便利ですwww
・打ち込んだ音をコピーする
矢印ツールで選択中、optionキーを押したまま MIDIノートをクリックして動かすと
カーソルに + が表示されます。
そのまま、ペーストしたい位置までドラッグ&ドロップ。
複数コピーする時もその応用でコピーしたいノートをドラッグで全て選択し
optionキー+ドラッグ&ドロップ。
※ドラムの打ち込みで同じパターンがループする時は
まず、1パターン打ち込んで
それをコピペで倍に
そして、倍にしたものも含めて選択し直して、さらにコピペで倍に
すると楽に同じリズムをループできます。
おまけ
・ビューの拡大、縮小
トラックビューとピアノロールの間にカーソルを持っていくと
↑にカーソルが変化しますので、この時クリック&ドラッグで上下に動かすと
トラックビューとピアノロールビューの範囲のバランスを調整できます。
また、それぞれのビューの下部にある
と
でビュー内の拡大、縮小が可能です。
こんな感じでマイペースにやってますがいかがでしょうか?
ちょっとマイペース過ぎかもしれませんが、僕が次のブログをアップする間にたくさん触って
作業に慣れるくらいがちょうどいいかもしれません。
んんんん、次回は多分ベースあたりを打ち込んでみると思います。
が、しかし、予定は未定です。
社tickなのですみません。おやすみなさい。
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