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〜MIDIキーボードを使ってみる〜Studio Oneではじめよう!DTM入門(MAC) [DTM]






今回はKORGのMIDIキーボードnanoKEY2を使って打ち込みをより快適にしていきます!

・外部デバイス設定

まずはメニューから環境設定を選択
スクリーンショット 2015-04-08 23.55.28.png

外部デバイスを選択し
スクリーンショット 2015-04-08 23.50.34.png
スクリーンショット 2015-04-08 23.50.50.png
追加をクリック。

新規キーボードを選択。
スクリーンショット 2015-04-08 23.51.12.png

製造元を入力
スクリーンショット 2015-04-08 23.52.24.png

デバイス名を入力
スクリーンショット 2015-04-08 23.52.35.png

MIDIチャンネルをすべて選択
スクリーンショット 2015-04-08 23.52.47.png

受信元を「nanoKEY2 KEYBOARD」に設定
スクリーンショット 2015-04-08 23.53.04.png

送信先は「なし」で設定。
スクリーンショット 2015-04-08 23.54.37.png

デフォルトのインストゥルメント入力にチェックを入れてOKをクリック
スクリーンショット 2015-04-08 23.53.36.png
スクリーンショット 2015-04-08 23.54.52.png

・MIDIキーボードを使って打ち込んでみる

これをマスターするとかなりのスピードで作業ができます。

今回はとりあえず、録音するところまでいきます。

まずは、トラックを追加
スクリーンショット 2015-04-09 1.17.10.png
名前はお好みで
タイプはインストゥルメント
色もお好みで
インプットはnanoKEY2|Any
新規インストゥルメントでPresenceを選択して
OKをクリック
スクリーンショット 2015-04-09 1.17.58.png

↓のインストゥルメントエディターをクリックし
スクリーンショット 2015-04-09 1.18.11.png
インストゥルメントを選択。
スクリーンショット 2015-04-09 1.32.37.png

今回はとりあえずアコーディオンで。

下部に目を移し、
一応、クリックをonにして
スクリーンショット 2015-04-09 1.20.17.png

録音(赤い丸)を押すと録音が始まります。
スクリーンショット 2015-04-09 1.20.38.png

自由に演奏すると録音されます。

スクリーンショット 2015-04-09 1.39.20.png

ピアノロールで表示すると
スクリーンショット 2015-04-09 1.41.23.png

こんな感じで次回は編集に触れていけたらいいなと思ってます。


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〜ベースを打ち込んでみる〜Studio Oneではじめよう!DTM入門(MAC) [DTM]

今回は前回打ち込んだドラムに合わせてベースを打ち込んでみたいと思います。

・新規トラックに音源の準備


まず、↓の+をクリックしてトラックを追加します。
スクリーンショット 2015-03-21 2.32.15.png


次に↓の画面で
スクリーンショット 2015-03-21 2.15.36.png

名前をつけて

タイプでインストゥルメンタルを選択

まぁ色はお好みで

新規インストゥルメンタルを選択

Presenceを選択

でOKをクリックすると
スクリーンショット 2015-03-21 2.42.26.png
トラック召喚!!!

今回はインストゥルメンタルより
スクリーンショット 2015-03-21 2.45.08.png

Fingered Bassを選択しトラックまでドラッグ&ドロップ
スクリーンショット 2015-03-21 2.49.06.png

ペイントツールでトラックの範囲を決めてドラッグして

ピアノロールを開く!!

ここまでは、おさらいみたいな感じですね。

前回より理解している分、作業が早くなってると思うので

モチベーションもいい感じなのでは?


・ベースを打ち込んでいく

と言っても基本的には前回のドラムの時と大差ないので

入れたい音程さえ決まっていれば

ピアノロールにペイントツールで打ち込んでいけばいいんです!

サクッと
スクリーンショット 2015-03-21 2.23.28.png

こんな感じで8分で打ち込んでみました。

が、

なんか、音が切れた感じがしますね。

前回と違うのはここです!

そーいう時は
スクリーンショット 2015-03-21 3.05.30.png
ノートの右端にカーソルを合わせると出てくる↑で

ドラッグして音を伸ばす!

試しに1、3小節目だけ音を伸ばしてみると
スクリーンショット 2015-03-21 3.20.32.png

印象が違うのがわかります。

こういったひとつの音の音価も音楽の大事な要素ですよね。

ちなみに

この、音を伸ばしたり、縮めたりは

矢印ツールのドラッグで選択した音全部をいっぺんに変化させることも可能です。


・全体の音を確認する


ここで打ち込んでみたそれぞれの楽器を同時に鳴らしてみます。

まず、アタマ出しなんですがショートカットで「ゼロに戻る」は

キーボードの「,」のキーです。ひらがなの「ね」が書いてあるキーですね。

これを押して、トラックのアタマまで戻ったら

spaceキーで再生されます。

もう1度、spaceキーを押すと一時停止です。

こんな感じで音を重ねていくと

楽しくなってきますね。


それと同時にプレイヤー目線で見ると

他の楽器との絡みや

自分の出している音に対しての向き合い方も

変わってきますね。


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Studio Oneではじめよう!DTM入門(MAC) 〜ドラムを打ち込んでみる〜 [DTM]

お待たせしました。早速、参ります!

・ピアノロールでドラムパアターンを1小節打ち込む


スクリーンショット 2015-03-16 2.02.51.png
↑まずはピアノロールのペイントツールを選択します。(上にあるトラックビューのペイントツールと間違えないように)

次に入力したい音を探す(ピアノロール左の鍵盤↓をクリックしながら音を聞いて確認)。
スクリーンショット 2015-03-16 2.04.49.png

鍵盤の音が確認できたら、打ち込んでいきます。


スクリーンショット 2015-03-16 2.16.59.png

↑これで1小節。つまり、細い縦線が16分、ちょっと太い縦線が4分で区切られています。

ここにクリックで打ち込みます。
 
ベーシックなパターンを打ち込んでみます。

1、ハイハットで8分
スクリーンショット 2015-03-16 2.22.57.png

2、バスドラで4分
スクリーンショット 2015-03-16 2.25.17.png

3、2拍目オモテと4拍目オモテにスネア
スクリーンショット 2015-03-16 2.25.45.png


1,2,3で打ち込んだものの全貌↓
スクリーンショット 2015-03-16 2.28.23.png

  
・打ち込んだものを再生する

・実際に打ち込んだものを聞いて確認し、編集する


打ち込んだ部分を聴いてみる

この時便利なのが↓のリッスンツール
スクリーンショット 2015-03-16 2.43.47.png

再生したい箇所にカーソルを合わせてクリック。

クリックをしてるあいだ、再生されます。

指を離したら停止し、カーソルは再生を始めた位置に戻ります。


リッスンツールもトラックビュー、ピアノロールのどちらにもあるので

ピアノロールはペイントツールに、トラックビューはリッスンツールにしておいて、

画面上で確認、画面下で編集。というふうに使い分けると作業しやすいかもしれません。


打ち込んだ音を消す

これは簡単です。

ペイントツールで打ち込んだMIDIノートをもう一度、クリックすると削除することができます。

一度に複数のノートを削除したい場合は

矢印ツールを選択し、削除したいノートを囲むようにドラッグして deleteキー。

矢印ツールを選択している状態で、commondキーを押している間、ペイントツールに切り替わります。

便利ですwww


打ち込んだ音をコピーする

矢印ツールで選択中、optionキーを押したまま MIDIノートをクリックして動かすと
カーソルに + が表示されます。

そのまま、ペーストしたい位置までドラッグ&ドロップ。

複数コピーする時もその応用でコピーしたいノートをドラッグで全て選択し
optionキー+ドラッグ&ドロップ。

ドラムの打ち込みで同じパターンがループする時は

まず、1パターン打ち込んで
スクリーンショット 2015-03-16 3.26.54.png

それをコピペで倍に
スクリーンショット 2015-03-16 3.27.08.png

そして、倍にしたものも含めて選択し直して、さらにコピペで倍に
スクリーンショット 2015-03-16 3.29.25.png

すると楽に同じリズムをループできます。


おまけ


ビューの拡大、縮小

トラックビューとピアノロールの間にカーソルを持っていくと
スクリーンショット 2015-03-16 3.39.49.png

↑にカーソルが変化しますので、この時クリック&ドラッグで上下に動かすと
トラックビューとピアノロールビューの範囲のバランスを調整できます。

また、それぞれのビューの下部にある
スクリーンショット 2015-03-16 3.45.19.png


スクリーンショット 2015-03-16 3.45.36.png

でビュー内の拡大、縮小が可能です。


こんな感じでマイペースにやってますがいかがでしょうか?

ちょっとマイペース過ぎかもしれませんが、僕が次のブログをアップする間にたくさん触って
作業に慣れるくらいがちょうどいいかもしれません。

んんんん、次回は多分ベースあたりを打ち込んでみると思います。

が、しかし、予定は未定です。

社tickなのですみません。おやすみなさい。
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Studio Oneではじめよう!DTM入門(MAC) 〜ピアノロールと音源を召喚する〜 [DTM]

今回からピアノロールを使って、打ち込みの練習をしていきたいと思います。

コード進行はよくわからんけど、ドラムのパターンは思いついたから、

なんとか形に残したい!

なんて時、あると思います。

そういった時、パパッと入力出来ると

折角沸いてきたインスピレーションを

逃さずに済みますね。


そうでなくとも、リズムは楽曲を作るにあたって

骨組みみたいなものなのです。

今回のブログを書いた後、僕もいろんなパターンを作って練習してみて

スムーズな作業を行えるようにしたいと思います。

それでは本題イキます。


Presenceから音源を立ち上げる(ドラムセットの音源を準備する)

まず、上部メニューのファイルから新規ソングをクリック
スクリーンショット 2015-03-14 2.55.04.png

今回は細かい設定は無しでイキます。

ソングタイトルはお好みでどうぞ
スクリーンショット 2015-03-14 3.01.03.png


本来ならここでその楽曲の細かい設定をして、OKをクリック

右側のインストゥルメンタルから↓
スクリーンショット 2015-03-14 0.29.29.png

Presenceを選択
スクリーンショット 2015-03-14 0.30.27.png

今回はDrum Kitsから
スクリーンショット 2015-03-14 0.30.53.png
Funky Kitをトラックビュー(真ん中の黒くて広いゾーン)にドラッグ&ドロップすると

↓Funky Kitのトラックと
スクリーンショット 2015-03-14 3.18.05.png

プロパティ画面が出てきます。
スクリーンショット 2015-03-14 0.32.49.png

このプロパティの細かい設定も今回はスルーしてイキます。

あしからず。


ピアノロールビューを開く

まず、ペイントツールを選択し、トラックの打ち込む範囲(小節)をドラッグ
スクリーンショット 2015-03-14 3.35.53.png
スクリーンショット 2015-03-14 3.37.23.png

4小節でやってみます。

次に選択ツールに持ち替え、
スクリーンショット 2015-03-14 3.41.53.png

トラック(青くなったところ)をダブルクリックすると、

トラックの下にピアノロールビューが出てきます。

スクリーンショット 2015-03-14 3.42.19.png

さて、これで打ち込む準備が出来ました。

っと、こんな時間だ。

申し訳ない。

次回こそちゃんと打ち込んでいきたいと思います。

勘がいい人はこの先も遊べると思うので、遊んでみてください。

ではでは、


次回を待て!!
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Studio Oneではじめよう!DTM入門(MAC) 〜追加インストール〜   [DTM]

Studio One Instruments Vol.1とStudio One Musicloopsをインストール

Studio One Freeに付属している音源、MIDIのループ素材をインストールすることにより

もっと便利に使えるようにしていきます。実際これをやっとかないと、

僕は前も後ろもわかりませんwww

まず、Studio One のメニューからStudio One インストールをクリック
スクリーンショット 2015-03-12 23.48.32.png

PreSonus ユーザーアカウントからコンテンツをインストールをクリック
スクリーンショット 2015-03-12 23.48.48.png

どちらにもチェックが付いた状態で2つのパケットをインストールをクリック
スクリーンショット 2015-03-12 23.54.01.png

インストールが終わったら完了をクリック
スクリーンショット 2015-03-12 23.30.45.png

てな感じでインストール完了

次回からはこの音源らを使って実際に打ち込みをしていければいいなぁと

思ってます。

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Studio Oneではじめよう!DTM入門(MAC) 〜オーディオ設定〜   [DTM]

こんにちは、今回はオーディオの設定に触れていきます。

オーディオ・インターフェースとは

PC内にあるDAWの音声データを実際の「音」に

また、「音」をデータとしてPCに記録するための変換を司るのが

オーディオ・インターフェースという製品です。

MACにはオーディオ・インターフェースの機能が備わっているらしいので

ヘッドフォン端子で音を聞く事ができるらしいのですが

外付けのオーディオ・インターフェースは楽器やマイクを接続できるものも有り

音質、機能も優れているのであった方が断然便利ですね。

ちなみに僕は、TASCAMのUS-366を使ってます。

これを快適な環境で使用するために

オーディオ設定から見直します。


システム環境設定

アップルメニューからシステム環境設定
スクリーンショット 2015-03-12 0.37.40.png

サウンドをクリック
スクリーンショット 2015-03-12 0.38.15.png

出力を選択
スクリーンショット 2015-03-12 0.39.03.png

僕はUS-366を接続しているのでそれを選択
スクリーンショット 2015-03-12 0.39.51.png


Audio MIDI設定

Finderから
スクリーンショット 2015-03-10 23.35.45.png

アプリケーションを選択
スクリーンショット 2015-03-10 23.36.05.png

ユーティリティをダブルクリック
スクリーンショット 2015-03-12 0.50.15.png

Audio MIDI設定をダブルクリック
スクリーンショット 2015-03-12 0.50.36.png

ウインドウからオーディオウインドウを表示をクリック
スクリーンショット 2015-03-12 1.00.35.png

使用するオーディオ・インターフェースを選択し
スクリーンショット 2015-03-12 0.57.07.png

各種設定
スクリーンショット 2015-03-12 0.57.48.png

↓こんな感じ
スクリーンショット 2015-03-12 1.06.47.png

Audio MIDI設定はDockに追加しておくと何かと便利な気がします。
スクリーンショット 2015-03-12 1.10.04.png

 
Studio Oneでオーディオ設定

Studio Oneから環境設定をクリック
スクリーンショット 2015-03-12 0.02.25.png

オーディオ設定を選択
スクリーンショット 2015-03-12 0.02.55.png

オーディオデバイスを使用するオーディオ・インターフェースに設定
スクリーンショット 2015-03-12 0.05.17.png


これでDAWの音声データがオーディオ・インターフェースを通して

「音」としてスピーカーやヘッドフォンで聞ける状態になったかと思います。

今回はここまでですが、最後に

DTMに便利な機器をまとめておきます。

1、オーディオ・インターフェース
2、スピーカー、ヘッドフォン
3、MIDIキーボード、MIDIコントローラ
4、ダイナミック・マイク、コンデンサー・マイク

どれも、安価なものから高価なものまでありますが

安価なものが必ず悪い、高価なものが必ず良いということはありません。

安いものから試すのも良し、評価を検索しまくるのも良し、

個人的には

「安物買いの銭失い」

ということわざもありますし

財布に余裕が有れば

定番とか王道と呼ばれる物から試した方が

重宝すると思います。

それではまた。

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Studio Oneではじめよう!DTM入門(MAC) 〜インストール→起動〜   [DTM]

はじめまして、にーさんです。

ここでは、フリーソフト”Studio One”を使って

DTMの初歩を学んで

ゆくゆくは脱・初心者を目指して行きます。


今回は挨拶がてら、まずは自分のPC(MAC)に


Studio Oneをインストールするところから始めていきたいと思います。

 
1、ダウンロード&インストール


まずは、ネットの検索で

スクリーンショット 2015-03-10 22.02.26.png

と検索して↓をクリック
スクリーンショット 2015-03-10 22.05.21.png

↓のSTUDIO ONE FREE 2(MAC用)をクリックするとダウンロードが開始されます。
スクリーンショット 2015-03-10 22.06.06.png

ダウンロードが完了したら↓の虫眼鏡をクリック
スクリーンショット 2015-03-10 22.10.20.png

↓をダブルクリック
スクリーンショット 2015-03-10 22.10.46.png

Studio OneのアイコンをApplicationsにドラッグ&ドロップ
スクリーンショット 2015-03-10 22.11.09.png

でインストール完了


2、Studio Oneを起動


Finderから
スクリーンショット 2015-03-10 23.35.45.png

アプリケーション
スクリーンショット 2015-03-10 23.36.05.png

Studio Oneをダブルクリック
スクリーンショット 2015-03-10 23.36.15.png

新規ソングを作成をクリック
スクリーンショット 2015-03-10 23.45.04.png

ソングタイトルを好みに変えて
スクリーンショット 2015-03-10 23.46.05.png

OKをクリック
スクリーンショット 2015-03-10 23.46.35.png

すると↓のようなメインのウインドウが開き、ほぼほぼ制作の準備が完了です。

スクリーンショット 2015-03-10 23.46.53.png

近々またUPしますので気長にお待ちください。
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